2021-01-04 【ちょびっとメモ】腎保護作用のある薬と原理について 腎保護作用のある薬は、 ・ACE阻害薬 ・ARB これらは、アンジオテンシンⅡの作用を減弱させることにより、 糸球体輸出細動脈の収縮を抑制し、糸球体内圧を低下させることで腎保護作用を発揮する。 ACE阻害薬に関しては、 副作用として空咳がある。 逆手にとって、誤嚥性肺炎の治療に使われる。