医学勉強合間のメモ

ただのメモです。医師です。詳しい情報まで見たい方には向きません。

好きな九州のお酒(3つだけ)

はじめに

 

ブログは初めてなので、何を書いたらいいのかよくわかりませんので軽く自己紹介でもしようかと思ったんですけど、日本の南の方に住んでる者というほかには素性を明かすつもりはないので、まあ好きなお酒の話でも軽くしようかと思います。そんな長いことお酒飲んできたわけではないし、めっちゃおいしいお酒、とか高級なお酒、とかはたくさんは飲んだことないので一般的なものに落ち着くかと思いますが勘弁ください。

ブログの趣旨としては、お酒にするつもりはありません。今回はほぼ初めましてなので、お酒を通してよろしくお願いします、というわけです

住んでいる所は九州なので、焼酎を好きで結構よく飲んでいます。よく飲んでるものを、まとめて行こうと思います。

 

九州は焼酎の生産地として有名ですが、その中でも断トツの人気を誇るのはやはり、『霧島』。白霧島、黒霧島赤霧島、茜霧島、と多くの種類がありますが、これらの商品を製造しているのが霧島酒造

霧島酒造は、創業1916年、という長い歴史をもち、2012年からは全国の焼酎売上高において第一位となった今や日本全国最大の焼酎メーカーで、焼酎全国シェア率はなんと40%にも上るそうです。

必要に応じて、情報も追加していこうと思いますが、今日の所は、僕が今まで飲んできた中で美味しいと思った焼酎について紹介していこうと思います。霧島酒造以外の物も混じりますがご了承ください。

 

1、黒霧島霧島酒造

「トロッとキリッと」のキャッチフレーズでお馴染みの黒霧島。キャッチフレーズ通り、トロッとした口当たりと、爽やかなキリっとした()後味が特徴の焼酎です。なかなか重厚感のある味わいで、居酒屋で黒霧島をのんだら、あぁ、今日は良いお酒が飲めたなあ、という満足感に浸れるようなお酒です。九州(南の方なら)のお酒の代表格、ともいえるんじゃないかと個人的には思っています。めっちゃ好きです。創業当時の黒麹を使った製法を現代版に復活させて作っている商品なのだそう。創業当時の味わいが楽しめます。

最近は黒霧島EXや黒霧島MELTなる商品も出てるみたいなので、飲んだら報告しようかと思います。

 

2、白霧島(霧島酒造

霧島の中では個人的に一番飲まれているイメージがあります。霧島酒造さん、キャッチフレーズ決めるのが本当にうまくって、こちらは「どしっとほわんと」。横綱白鵬さんがイメージモデルをされてます。口に含んだ時のふわっとした軽やかな口当たりと、ほんわりと続く重厚感のある後味がくせになります。こちらは黒霧島と違って白麹を使っているため、黒霧島とは違った味わいを楽しめます。「どしっとほわんと」は白霧島ならではの味わいだと実感できると思います。

 

3,耶馬美人(旭酒造株式会社)

こちらは大分県のお酒です。旭酒造株式会社のホームページによると年間製造量が一升瓶6万本と少ないそうなのですが、昭和57年度の第6回国税庁鑑評会に於いて日本一、を獲得したという、大変美味しいお酒です。ロックでもくいくい、といけちゃうような軽やかな味わいで、とても美味しいです。

 

と三つ紹介しただけですが、紹介したいものはまだまだあるのでまたの機会にしようかと思います。

 

今回はこれにて!!