間質性肺炎についての情報まとめ
間質性肺炎について
厚生労働省が、患者・医療者向けそれぞれに出している間質性肺炎についての文書です。
・重篤副作用疾患別対応マニュアル 間質性肺炎 (肺臓炎、胞隔炎、肺線維症)
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/10/dl/s1019-4d3-01.pdf
高額となる治療薬(オフェブ)の医療費負担軽減に利用できる制度
抗線維化薬は薬価が高く、10割負担の場合ピルフェニドンでおよそ18万円/月、ニンテタニブでおよそ39万/月かかり、3割負担としても大きな負担になりますが、国の難病患者の認定を受けると医療費助成が受けられます。
関連:高額療養費制度について
高額療養費制度を利用される皆さまへ(厚生労働省HPより)
高額療養費制度を利用される皆さまへ(平成30年8月診療分から)
H30年度8月以降の高額療養費制度についての情報が、以下にスライドで紹介されています。
https://www.mhlw.go.jp/content/000333279.pdf